1993-10-05 第128回国会 衆議院 予算委員会 第3号
道路、河川改修、ダムなどの毎年の建設予算の大まかな配分率は、金丸さんと竹下さんが建設事務当局と協議して決める。建設予算をどこに使うかを決める箇所づけも、二人と田中・竹下派幹部の建設族議員が了承した後、各議員に公表される。こういったようなことも新聞でも報道されてきております。
道路、河川改修、ダムなどの毎年の建設予算の大まかな配分率は、金丸さんと竹下さんが建設事務当局と協議して決める。建設予算をどこに使うかを決める箇所づけも、二人と田中・竹下派幹部の建設族議員が了承した後、各議員に公表される。こういったようなことも新聞でも報道されてきております。
そういう兼ね合いから考えましても、広島のこの国道五十四号線の起点地区に対してはひとつ建設事務当局としてもかわいがっていただきたい、かように考えておりますので、よろしくお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
私は、きのうの方が言ってこられたことですから私のほうでいま調べておりますけれども、そういう事実があるかどうかということについては次の一般質問その他でやるつもりですから、建設事務当局のほうにおいて、皆さま方は皆さま方、ぜひお調べいただきたいと思うのです。これはもう時間がありませんから答弁は必要ありません。 委員長にお願いいたします。
従来、建設事務当局で考案したものには、自動車債券とか、あるいは利用債とか、あるいはまた、御承知のように、自動車新税、あるいは揮発油税に対する増徴、あるいはトラック税等の構想はございます。
だんだん建設事務当局のほうのお話な承っておりますと、私が問題にいたしておりましたところの骨材、砂利、砂につきましては、相当需給関係が潤沢であり、価格も安定しつつある、こういうことでございます。
そこで、現在これに対して建設事務当局は一体立法措置が必要であるとお考えでございますか、あるいは行政的な措置でもってまかない得るとお考えでございますか、局長いかがですか。
そういう優等農地を飛行場につぶそうとする、また、私の関係する東北縦貫道のことでありますが、従来は奥羽山ろくに道路を通す予定であったものが、最近では建設事務当局で、国道四号線に百メートルないし三キロぐらいの並行線でこれを通そうとしておる。そういう一つの構想がある。これは国営土地改良のまっただ中を、農耕地をつぶす計画になっておる、こういうことで一体わが国の食糧自給度の維持ができるのかどうか。
スピード・アップしまして従いまして鳩山内閣が考えておったよりも、建設事務当局が考えたよりも少し大きな計画にしたわけであります。ところが、現実に経済の実勢を見ますればこの見通しがだいぶ変ってきた。そのために御承知のように繰り延べをしなければならない。金融政策については相当、かつてないほどの緊縮政策をとってきた。
政府は建設事務当局に命令をしまして、建設事務当局が各省といろいろな折衝をやったわけであります。六、七十日の長きにわたってやったのでありますが、毎日のように折衝過程が変るわけであります。特にある省のごときは、現行法でも強いから、改正をいい機会に、これを全部私の方にくれないかという意見を出してきまして、これは全然まとまらなかったわけであります。
立案というよりも、過去の実績から徴し、建設事務当局においては直ちにこれが調書が作成できるのでありますから、私はこの種のものの作成は、この法難を審議していただいておる過程において建設事務当局をして作らせることが至当ではないか。
そこで昨年度予算の編成で建設事務当局は非常な苦労をそのためにいたしまして、地方の要請なりまた計画上、当然やらなきゃならぬ直轄の国道の改修というものが思うにまかせなかったということは、やはり全体の財源上、この直轄分担金の財源が思う通りにいかなかったという結果であります。その結果、今赤木さんの御質問のように、実はあとで資料で御覧にいれますけれども、国道の計画というものが非常に後退をした。
で、もともとこの五星計画の内容を金額で表示するか、それともその金額の内容でありまする事業量で表示するかにつきましては、建設事務当局におきましてもいろいろ議論あつたわけであります。
○平野政府委員 お話の通り、この法律は農林省としても重大な関係がありますので、本法をつくりますまでには、建設事務当局とも相当打合せを遂げたわけであります。ただお話のように、純粋の都市区域内においては何ら問題はございませんが、最近の町村合併促進法によりますところの新しい事態に応じまして、いろいろ農地の壊廃等の問題が起つて参つております。
してもらうようにしたほうが、むしろ現実の事態に合うのじやないかというので、こういうふうに直したのでございまして、それなら何と申しますか、今までそれでは法律違反をやつておつたのじやないかというような議論が当然起きて来ることも考えているのでありますが、大体交付金制度につきましては、そういうような交付金の出し方をするよりほか方法がないものでございまして、むしろこの際法律の規定を直したほうがいいというので、大蔵事務当局、建設事務当局
法律が公布になりましたので、建設事務当局といたしまして、御承知のように一応の皆様方に御参考にまで供したような案をもう少し検討いたしまして、大体の骨子を作りまして、御承知の通りに五年計画と申しましても、これの裏付けになりますものはやはり国家予算でありまするので、大蔵省に事務当局として会議をいたしたのであります。
なお十三トンは他から購入し等々の記載がありますが、これは明らかにどちらかの不正か、あるいは共謀かも存じませんが、これらの会社とないしは建設事務当局とのなれ合いの支出であつたのですか、どうなんですか。
しかしながら政府当局といたしましても、あるいは建設事務当局といたしましても、これが運用の上に十二分の方策を研究して参りたい、かように思つております。要は国の財政上かようになりましたる以上は、その運用の面におきまして、誠意あるところの方法を講じて行きたい、かように思うわけであります。
もつとも私ども建設事務当局といたしましては、かねてから、従来でありましても過年度災害は五百億の借金を地方に対して背負つている。また昭和二十五年度にはわれわれの予想以上の災害が起きまして、建設省関係だけで申しましても九百五十億になんなんとする過年度災害が起きて参つている。